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お店紹介

東京スパイスハウス
夫の開いた店を守り続けている川久保美希さんは「新鮮で質の良いスパイスに、ぜひ触れてみてください」と話す

東京スパイスハウス

Tokyo Spice House

日本にスパイス文化を広めた老舗

創業は1978年。日本にスパイスの専門店がほとんどなかった時代だ。ご主人の川久保和勇さんは「これからスパイスの時代が来る」と外国人シェフに教わったり、インドなど各国を巡ったりしながら知識を蓄積、店を開いた。
 妻の美希さんは店のお手伝いとして関わり始めたが、結婚後は本格的にスパイスの世界へ。
 「半年に一度、ふたりで仕入れを旅行をするのがとても楽しかった。インドやタイなどさまざまな国に行きました。旅先で出会ったスパイス農家さんから仕入れるようになったり。いまでもそんな農家さんとつながっていて、スパイスを送ってもらっています」
 いまは単体で100種類以上、ブレンドも入れると250種類以上のスパイスを取り扱っている。とくに思い入れが深いのは、日本人がスパイスに興味がなかった頃、なかなか売上が上がらないことから開発したの2種類のカレールゥ。これがヒットして、いまも人気商品だ。
 和勇さんが亡くなってからは美希さんが店を切り盛りし、月に1回のスパイス料理教室や、年に1回の「スパイスとお酒の会」も開き、スパイス好きの人々の交流の場になっている。

  • 創業時から販売しているオリジナルブレンドのカレールゥ。甘口と辛口の2種類で、和とインドの中間の味だとか
    創業時から販売しているオリジナルブレンドのカレールゥ。甘口と辛口の2種類で、和とインドの中間の味だとか
  • 月に一度、3,4日スパイス料理教室を開催。食べることを楽しみに来る常連さんもいる
    月に一度、3,4日スパイス料理教室を開催。食べることを楽しみに来る常連さんもいる

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