お店紹介

日本文化は中央アジア・イラン・インドと深くつながっていると、安仲さんは語る
1階から9階まで、文化が積層するビル
東中野駅前のビル「パオ」は、1988年に中央アジアの移動式住居“パオ”を庭に建てたことから始まった。アフガニスタンや中央アジアの文化を日本で体感できる場として生まれ、1999年までテントの時代を経て、現在のビルへと姿を変えてきた。
運営を担う安仲卓二さんが大切にしているのは、「遊び」や「学び」、それに「食べること」を中心とした、日常生活の延長としての小さな横丁的な共同体。人と人が関係を結び直すための“装置”として、この場所はあるという。
1階はレストラン「キャラバンサライ・パオ」。2階は絨毯や工芸品、イランのお茶を扱う「パオバザール」。3階では「街中キャンプ場」「CAMP temjin」をオープン。temjinはジンギスハンの幼名で、自分で調理して喰う&飲む=都会キャンプの場です。4〜6階は住居や仕事の場となっているのだとか。
8階には中央アジアやイランをはじめとする地域の歴史・文化・思想に関する書籍や資料が集められた「シルクロード文庫」がある。9階のバー「驢馬駱駝」では、音楽や食を通じた文化イベントが開かれてきた。完成形を持たず、変化し続けるこのビル自体が、いまも続く実験場だ。
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「驢馬駱駝」から見る景色は絶景。ベリーダンスショーなども開催される。 -
シルクロード文庫。シルクロード関連の書籍や雑誌が約1万冊。12〜17時、不定休
INFO
- 東中野駅から徒歩1分
- 中野区東中野2-25-6
- 03-3371-3750













