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中野秘密基地
年齢、性別、国籍、身分などを超えて多様な人がゆるくつながる古民家コミュニティ。
外国人と日本人が共同で滞在する秘密基地シェアハウス運営、多文化共生をテーマにしたこども食堂「たぬどん食堂」、DIYや手を動かすワークショップの開催、タンザニア・ンゴロンゴロ近くの農園のコーヒー販売や不定期のカフェ営業など、地域の人同士やローカルと世界を楽しくつなぐ活動をしています。
イベントのみでなく、日常的にも外国人と日本人の出会いの場が増えていく企画を考え、エスニックマップ実行委員会を立ち上げました。さまざまな背景をもつ人たちが中野で出会い、新しい文化が生まれていくとうれしいです。
ANIC(中野区国際交流協会)
中野区における多文化共生の拠点
ANICは1989年に、区民レベルの国際交流事業を促進し、友好、親善の機運を醸成し、もって国際相互理解と国際親善を図り、世界平和の維持に貢献することを目的として設立しました。
国際交流フェスタなどのイベントも開催している
主な活動
〇外国人支援事業(日本語講座など)
〇多文化共生事業(やさしい日本語講座など)
〇友好都市交流事業(海外の都市との交流)
〇市民交流事業(国際交流フェスタなど)

日本語講座
- 対象:中野区在住・在勤・在学の日本語学習者(日本語学校の学生は除く)
- 内容:「話す」「聞く」「読む」「書く」の総合的な学習
- 場所:なかのZERO西館
- 火曜10〜12時、14〜16時
木曜18時30分〜20時30分
子ども日本語クラス(小・中学生)
火・木曜16時15分〜17時50分地域日本語教室(近くの人が勉強できます)
•さぎのみや日本語教室第1〜4月曜
14時30分〜16時(大人)
16時30分〜18時(子ども)
•やよい日本語教室
第1〜4水曜
14〜15時30分(大人)
16〜17時30分(子ども)
小池博史ブリッジプロジェクト-ODYSSEY
表現することで民族や文化を越えていく
これまで世界40か国以上で舞台制作・上演を行ってきた空間演出家・小池博史が2012年6月に始動したアートプロジェクト。文化・民族・国境を越えて表現の架け橋をつくり、人間の可能性を問い続けることを軸に、世界・時代・文化をつなぐ包括的な活動を国内外で展開しています。
舞台芸術作品の制作に加え、映像・写真・インスタレーション・文章などを多様なメディアを横断して発信しているほか、イベント、講演会、ワークショップ、教育プログラムなどを実施し、「からだを使って考える」力を備えた表現者・担い手の育成にも取り組んでいます。
中野から世界へ。「小池博史ブリッジプロジェクト-ODYSSEY」は、越境的な共創を発信し続けます。
アートを通じて世界とつながるプロジェクト(Photo by Tomoyoqui-Higuchi)
ダイナミックなパフォーマンスも行われる(Photo by INOUE Yoshikazu)
問い合わせフォーム▶ https://kikh.com/contact/
特定非営利活動法人ワールド・ビジョン・ジャパン
世界の子供の未来のために
中野区に事務所のある国際NGOです。日本を含む世界36か国(2025年度)で、宗教、人種、民族、性別に関わらず、すべての子どもたちが健やかに成長できる世界を目指して活動しています。
日本国内でも、子どもの権利を守るための活動を広く展開しています。中野区では、以下のような活動を行っています。
みんなのへや中野区の東部・弥生地域で、放課後や長期休み中に子どもたちが安心して過ごせる居場所「みんなのへや」を開催しています。無料で、軽食の提供もあります。まずは見学だけという方も大歓迎です。
子どもの権利写真展世界各地の子どもたちの様子を紹介し、子どもの権利の大切さを伝える写真展を、中野区立中野東図書館で2022年から毎年開催しています。
学校法人国際青年交流学園イーストウエスト日本語学校
世界各地から来た留学生たちの学び舎
私たちは中野区中央2丁目の大久保通り沿いにある日本語学校です。約20の国、地域から来た留学生たちが自分の夢を叶えるために、切磋琢磨しながら日々日本語を勉強しています。「教室をコミュニティに! 教室から社会へ!」を合言葉に、さまざまな背景や文化を持つ学生たちが町内会の皆さんに見守られながら、夢に向かってがんばっています。
地域との交流も行いながら日本語を学んでいる
一般社団法人つくろい東京ファンド
行き場のない難民たちの支援に力を入れる
セーフティネットの穴を繕う
私たちは「市民の力でセーフティネットの穴を修繕する」を合言葉に、国籍問わず住まいや生活に困難を抱える方に住居や生活のサポートを行う民間団体です。住まいを土台に生活を支える「ハウジングファースト」型支援で、孤立や困窮の深刻化を防ぎ、安心できる地域生活の実現を目指しています。
難民の存在を知ってもらう
「難民」がなぜ故郷を追われ、日本でどのような生活を送っているのか。多くの人は知りません。私たちはイベントなどを通して日本に暮らす難民の存在を知ってもらう活動をしています。
日本に逃れてきた難民や外国籍住民の生活を支える
世界では紛争や戦争が相次ぎ、日本の総人口とほぼ同じ1億2000万人以上の人が故郷を追われ、日本にも多くの難民や子供が逃げてきています。しかし、かれらを支える制度はほとんどありません。私たちは難民の命と生活を支え、また地域の大学と連携して日本語教室を開設しています。
住居を通して多くの人に安心できる生活のサポートを行っている
ポレポレ東中野/Space&Cafeポレポレ坐
映画好きに愛され続けてきたミニシアター
2003年にオープンした「ポレポレ東中野」は、ドキュメンタリー作品を中心に、個人配給の作品、新人作品、テーマや俳優別に企画した旧作の特集上映など、多様なプログラムを上映している中野区唯一のミニシアター。監督やゲストによるトークイベントも多数開催しており、来場者に忘れられない鑑賞体験を提供している。
併設の「Space&Cafeポレポレ坐」では、特製キーマカレーや寧楽共働学舎のソーセージを使用したホットドッグ、中野区の障害者就労支援施設「ころころ」のシフォンケーキ、共働学舎のどうぶつクッキーなど食材を生かしたメニューのほか、上映作品とのコラボレーションメニューも不定期で登場する。映画の当日半券で100円引になるサービスも。また、ゲストを招いたトークイベント、上映会、アコースティックライブ、落語会なども行われている。名前の由来となる「ポレポレ」は、入居するビル「ポレポレ坐」から取られたもので、スワヒリ語で「ゆっくり、ゆっくり」を意味する。
社会問題を鋭く突くドキュメンタリー作品の上映が多い
「Space&Cafeポレポレ坐」は居心地のいい空間
○Space&Cafeポレポレ坐HP
▶問い合わせ先
ポレポレ東中野 中野区東中野4-4-1 B2F ☎︎03-3371-0088
Space&Cafeポレポレ坐 中野区東中野4-4-1 1F ☎︎03-3227-1405
ENGLISH SOCCER SCHOOL
地域に根差したインターナショナルなサッカークラブ
English Soccer School(イングリッシュサッカースクール)は、サッカーを通して英語と多文化理解、そして多文化共生の心を育む地域コミュニティです。野方東町会のサポートを受けながら活動し、元Jリーガーで現在ミュージシャンの矢野マイケルさんをはじめ、さまざまな国や背景を持つコーチや子どもたちが、自然な英語環境の中で互いの文化を尊重しながら交流しています。
また、トヨタの電気自動車を活用し、お湯を沸かしてカップラーメンを食べるなど、防災を学ぶ体験も行っています。言葉や文化の違いを越えて支え合い、多文化共生を実践しながら、多様性を楽しみ成長できる環境づくりを目指しています。
サッカーを通して英語や多文化を学ぶ場となっている
災害に備えて電気自動車でお湯を沸かしてみる体験。野方東町会の人々と
野方東町会
NPO法人 HATI JAPAN
多文化多言語の子ども発達支援
一人ひとりの「こころ」をくみ取り、支える場
HATI JAPANは、外国につながる子どもや保護者を中心に、一人ひとりの背景やニーズに寄り添いながら、地域に根ざした支援を行っています。
“HATI”はインドネシア語で「こころ」を意味します。多文化・多言語、発達特性、生育歴、生活環境などをていねいに読み取り、一人ひとりの子どもをチームで支えることを大切にしています。
活動拠点である中野区鷺宮地域では、「いんくるスペース さぎのみや」という居場所を運営しています。外国にルーツのある子どもや、学校に行きづらさを感じている子どもと保護者が、安心して過ごせる場として、学習や遊び、集団活動を通じて人とつながる時間を育んでいます。日本語支援にも配慮したスタッフが見守り、保護者の相談にも応じています。参加は無料です。
「いんくるスペース さぎのみや」は毎月第1、第3土曜日14〜16時30分、鷺宮区民活動センターで開催
さまざまな背景を持つ子供たちの大切な居場所になっている
中野区観光大使 ベンジャミン・ボアズ
寄り道からはじまる、中野の多文化
中野を歩くと、目的地がいつの間にか変わる。中野駅北口を出てサンモールを抜けるつもりが、ふわっと漂うスパイスの香りに足が止まる。子どもの頃からアニメやゲーム、マンガが大好き。90年代の米国では『ドラクエ』『らんま1/2』の話が通じる相手が少なく、ブロードウェイが聖地と聞いて中野へ。同じ趣味の人に会えてうれしく、今でもこの話題では日本の人と話が合う。
僕の中野区への入口はアニメの聖地・中野ブロードウェイ。上の階でサブカルを楽しんだら、地下の生活フロアへ降りるのが定番。ひとつの建物で世界が切り替わるのが面白い。
サンモールの「アジアンスター」ではネパール出身のスタッフがにこっと迎えてくれるし、ハラル食材店「BM HALAL FOOD」ではバングラデシュ出身の店主におすすめのスパイスを聞ける。家でカレーを作る日に、知らない豆や紅茶にまで手が伸びる。
英語でも日本語でも、指さしでも、だいたい通じる。ここ数年で“ エスニック” は特別な外食ではなく、日常の買い物や寄り道になってきた。推しグッズ探しのついでに、冷蔵庫も世界旅行。中野の多文化は、派手じゃない日常から始まります。
ベンジャミン・ボアズ(右)
米国ニューヨーク州出身。研究者・国際コミュニケーションの専門家として来日、日本文化や地域の魅力発信に携わる。中野区観光大使。





















