お店紹介

参鶏湯2850円は、若鶏のお腹にもち米や高麗人参、ナツメ、ニンニクなどを詰めて煮込んだ薬膳スープ
中野にすっかりなじんだママの味
店名「安花里(あなり)」の由来は、韓国の小さな村の名前。「里帰り」という意味があるそうだ。この店を営む野本明花さんは韓国・ソウルに生まれた。32年前に来日し、日本人と結婚。はじめは新井薬師にあった知人の店を引き継いで経営していたが、14年前に野方へと移り「安花里」を開いた。
「料理人だった母に、小学生の頃から料理を教わっていたんです。毎年冬になるとキムチを大量に作ったりして。ほかの子どもたちが遊んでいるときに自分はお料理の手伝いばかりで、いやだなと思うこともありました。でも、あのときの経験が、日本でお店を続けられるベースになっています」
新井薬師時代からの常連客も多い。
「1/3くらいのお客さんがメニューも見ずに、『ママに任せる』って言いますね。野方の人たちも温かいですね」
自慢のメニューは母親仕込みのキムチ盛り合わせ、それに3〜4時間は煮込むという参鶏湯、ニラをたっぷりと使ったチヂミも評判だ。
内装は長野県の古民家から扉や柱、床などを移築。店名の通り里帰りを感じられる店だ。
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「お料理はセンス。自分が美味しい、美しいと思うものをお客さんに提供しています」と野本明花さん -
ニラをたっぷり使ったニラチヂミは食べ応えも栄養も満点
INFO
- 野方駅から徒歩3分
- 中野区若宮1-28 野方会館
- 03-3310-2202













