お店紹介

「常連さんや子どもたちが挨拶してくれるし、最近は外国人観光客がわざわざ足を伸ばして食べに来てくれます」と山田さん
ジューシーなローストポークがたまらない!
きっかけは、映画『シェフ三ツ星フードトラック始めました』だったと、店主の山田一德さんは言う。キッチンカーでアメリカを旅するロードムービーだが、そこに出てくるキューバサンドがどうしても気になった。バターを塗ったパンで、ローストポークや、ハム、チーズを挟んで焼いたホットサンドだ。フロリダに渡ったキューバ移民が広めたものだといわれる。仕事を辞めて次を模索している時期に食べてみると、その美味しさに衝撃を受け、日本でも手軽に食べてもらいたいと出店を思い立った。
こだわりは自家製のローストポーク作り。「いちばん大切なのは、お客さんの顔を思い浮かべながら仕込みに励むことなんです」まず下処理をした豚肉に自家製のモホソースをなじませ、ひと晩寝かせる。そして焼いては休ませ、また焼いてと繰り返すことで肉が柔らかく、旨味と脂に満ちていく。丸2日以上かける「これがいちばんおいしいと思える作り方」にたどり着いた。
誰かに教わった方法ではなく、今も試行錯誤を重ねながら、自らのキューバサンドに愛と情熱を込めている。
All photos by Anthony(Food & Cocktail Photographer)
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スライス肉とほぐし肉、2種類のローストポークを贅沢に使った最もボリュームのあるサンド、その名も「4WD」2100円 -
縦にカットすることで具材の層がきれいに見え、取り分けて食べやすくなる。誰かと一緒に食べてほしいという思いも込められている
INFO
- 新井薬師前駅から徒歩7分
- 中野区新井1-35-11













