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お店紹介

セワロ
ネパール東部のライ族のライさん(左)とリンブ族のリボチーさん(右)

セワロ

sewaro

食事にも飲みにもおすすめのネパール食堂

ネパール東部のダンクタという地域からやってきたライさんは、日本で出会った夫ラボチーさんとふたりで 2024年10月にこの店をオープンした。

「開業の手続きを日本人に手助けしてもらい、感動しました。日本人は優しくて、わからないことがあれば教えてくれます」

おすすめはネパールの定食セワロカナセット。ダル(豆のスープ)とカレー3種、野菜の炒め物やアチャールという漬け物をおかずに、ご飯をかきこむ。ダルとご飯はおかわりOK のネパールスタイル。

また前日に予約をすれば、ラボチーさんの故郷リンブ族の料理、サルゲンバ、ヤンベン、キネマを楽しめる。リンブの料理は発酵食品や豚肉を多く使う特徴があり、多民族国家のネパールでも独特な食文化だ。サルゲンバとは豚の血、お米、生姜、にんにく、スパイスを混ぜて腸詰めにしてボイルしたもの。ヤンベンはネパール東部の丘陵地帯でしか手に入らない苔のような菌類で豚と炒めて調理。キネマは大豆の発酵食品で納豆に近いが、そのままでは食べず調味料として使う。セワロではトマト、生姜、にんにくと炒めて提供。

スクティ(干した羊肉の炒め物)など、シコクビエからつくったネパールの地酒ロキシーにもよく合うつまみもいろいろ。飲みに来るのもいい店だ。

  • ボリュームたっぷりのセワロカナセット
    ボリュームたっぷりのセワロカナセット
  • リンブ料理のサルゲンバ(要予約)
    リンブ料理のサルゲンバ(要予約)

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