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お店紹介

キャラヴァンサライ・パオ
右から、ペハーワル・カラヒィ、マントウ、カバブ・ムルグ・コフタ、羊のカラヒィ、ナン

キャラヴァンサライ・パオ

PAO Caravan Sarai

東中野に息づく、中央・西アジアの食堂

キャラバンサライ・パオで店長を務める本田さんは、飲食未経験でこの店に入り、10年以上にわたり現場を支えてきた。調理だけでなく、パン焼きや店づくり、建物や家具の修繕まで担う存在だ。「イランを訪れ、家庭や店で実際に料理を見て、食べ、学んだ経験が、日々の仕事に生きている」と言う。
 パオの料理はアフガニスタンを中心とした中央・西アジアの料理。看板のひとつが、鉄鍋で肉とトマト、スパイスを炒め煮する「パオ・オリジナルの羊のカラヒィ」。現地のレシピを再現した一皿で、発酵させて焼く平焼きナンと共に食べるのがおすすめ。
 鉄串で炭火焼きする羊肉のカバブも人気だ。自家製麺のラグマンも日本人に食べやすい味でおすすめ。
 一見すると入口は分かりにくいが、絨毯が敷かれた店内には異国の居間のような空気が流れ、国内外から訪れた客が食事を楽しんでいる。
 2階の「パオバザール」を中心に1階も手伝うのが、イラン出身のセタレさん。店舗運営のほか、イラン旅行ツアーの企画や翻訳も担う。毎週金曜日には日本人講師によるペルシャ語教室も開かれている。食べるだけではなく、幅広く文化を発信している。

  • 絨毯が敷かれた店内には、異国の居間のような空気が流れている
    絨毯が敷かれた店内には、異国の居間のような空気が流れている
  • 店長の本田さんと、イラン出身のセタレさん。セタレはペルシャ語で星という意味だそう
    店長の本田さんと、イラン出身のセタレさん。セタレはペルシャ語で星という意味だそう

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