お店紹介

パン屋を営む母に料理を仕込まれたというオゼリさん
中野を愛する店主の本格トルコ料理
「フムスは豆選びから始まるんですよ」
店主のオゼリさんは、新井薬師前のTCC日本語学校で鍛えたという日本語で言う。フムスとは中東で広く食べられているひよこ豆のペースト。トルコ産の豆をひと晩、水で戻して茹で、オリーブオイルなどを混ぜたクリームのようなフムスは、自家製のパンにつけて食べると絶品だ。
料理全般に使うヨーグルトは自家製。「2日間かけて、鍋にたっぷり作ってます」。ケバブの肉もマリネ液に漬けるところからしっかり仕込む。パンも生地から作る自家製だ。「世界三大料理」のひとつだけあって、トルコ料理は手間暇かけているのだ。
トルコ西部イズミル出身のオゼリさんは、先に阿佐ヶ谷のトルコ料理店「イズミル」のオーナーシェフだった弟を頼って来日した。日本語を学びながら働き、やがて日本人の妻と出会い結婚。2011年にこの店をオープンした。
「中野が大好き。セントラルパークで開催されるイベントに行くこともあるし、ブロードウェイ裏手の居酒屋で千ベロを楽しんだり、レンガ坂商店街の『トンホム』でタイ料理を食べたり」と、すっかり街になじんでいる。
-
フムスを含む前菜3種盛り1480円、自家製のパン300円(1枚)、煮込み料理1800円 -
日替わりメニューも用意されている













